鳥取市水道局が主催する鳥取市水道事業審議会(会長 松原雄平)が29日に開催され、令和5年度事業計画をはじめ、水道事業の基本計画変更、統合前簡易水道地域の整備状況について審議した。
審議会には委員18人中15人が出席し成立。新任の石黒委員が紹介された。
松原会長は「沖縄から大型台風が近づいており、予断を許さない。また全国で地震も多発している。防災の意味で重要な時期が到来しているが、ライフラインのひとつである水道事業は重要な役割がある。そのような背景から、同審議会の役割は大きい。みなさんのご意見を伺いながら、水道行政の指針としたい」と訴えた。
水道事業の基本計画の変更
〇給水区域の拡張=未普及地域の鳥取市双六原を給水区域に取り込む。
〇計画給水人口=12年後の令和17年度までの給水人口を18万8千人から18万1千人に変更する。
〇計画1日最大給水量=用途別水量(生活用水、工場用水、営業用水など)を基に分析し、認可目標年度の令和17年度までの1日最大給水量を予測した結果、1日7万7000m3を7万4000m3に変更する。
これにより、国府地域の雨滝浄水場の浄水方法を塩素減菌から紫外線処理、塩素減菌に変更。同じく国府地域の大石浄水場を塩素減菌から膜ろ過処理と塩素減菌に変更する。
統合前簡易水道地域事業
令和5年3月2日:鳥取市水道局令和5年度事業計画一覧
注:このうち地域水道整備事業を参照されたい。
※以下は令和3年12月9日
鳥取市水道局12月補正 千代川水管橋劣化診断に700万、耐震補強は令和4年度に
鳥取市水道局は、12月補正で700万円を予算化し千代川水管橋劣化診断業務を実施する。