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鳥取市 市民体育館敷地に汚染土6千立米 処分費2億追加

投稿日:2021年06月18日 08:30 更新日:

 鳥取市生涯学習・スポーツ課は、市民体育館等再整備事業に関連し、整備用地から自然由来の基準値を超えるヒ素を確認したことから、汚染残土の搬出・処分費約2億円を6月補正で予算する。残土搬出・処分は「PFI鳥取市民体育館株式会社」が今秋10月から実施する。

【調査の実施と結果】
 土壌汚染対策法を準用し、自然由来の汚染の恐れがある土地として、令和3年3月から4月にかけて敷地内2か所から試料を採取・分析した。調査した2地点の2m以深から、「ヒ素とその化合物」の溶出量が基準値を超過していることが判った。

 調査結果から自然由来ではあるもののヒ素が検出されたため、整備地内の残土6111㎡を汚染残土として適切に処理する。運搬・処分費は1億9884万円。
 体育館整備事業を請け負ったPFI鳥取市民体育館㈱(鳥取市南吉方1丁目114番地3)と7月に変更契約を締結する。
・変更前=57億0911万2524円
・変更後=59億0795万1828円
 1億9883万9304円の増額となる。

 処分等の内訳は、
〇汚染残土処分=1億0449万8千円
〇運搬費=5287万3千円
〇その他経費=3824万円
〇一般残土処分=▲1436万1千円
〇消費税=1759万円

 今後、7月に変更仮契約を締結。9月議会で変更契約を議決、10月から残土搬出・処分を開始する。新体育館の供用開始は令和5年6月の予定。

参考・2020年12月12日:市民体育館建設用地で土壌汚染調査

参考・2020年12月4日:市民体育館アスベスト対策に2億

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