鳥取市経済・雇用戦略課は、再整備事業が順調に進む鳥取市公設地方卸売市場の状況について、市議会に報告した。
同市場では青果棟の本格的な使用が開始されるなど順調に推移しており、予定通り令和7年度に施工完了する。また令和7年12月からサンマートの食品配送倉庫が着工する見込みだ。施工は整備事業外となる。

■令和6年3月1日:サンマートが公設卸売市場に進出 物流拠点に
【今後の動向】
令和7年3月に新青果棟が施工完了。建築関係の各種検査を受検する。
4月~ 6月頃には、青果卸売業者(中央青果・協同青果)の移転と本格使用の開始。5月から旧水産物棟の解体後、引き続き、旧青果棟を解体する。
7月~11月は、駐車場施設の施工・完了、施設周辺の構内通路などの外構も仕上げに入る。
12月から出入口付近などの構内通路の外構と、市場関連施設(自由提案事業:サンマート)の食品配送倉庫)の施工を開始する。※サンマートの施工は整備事業外。
令和8年2月末 再整備事業期間の満了。
【その他】
本格使用に伴い、各事業者から新基準での使用料を徴収しているが、建設改良を目的とした起債は元金5年据え置きとしている。
令和6年度については、本議会で補正要求を行っているとおり、決算剰余金が見込まれ、その剰余金の管理を適切に行うため積み立てる、地方自治法第241条第1項の規定に基づく基金を設置することが決まった。