計画・構想

鳥取市 新事業体「スマートエネルギーとっとり」設立 ダイヤモンド電機、城洋らが出資

投稿日:2024年12月19日 02:00 更新日:

 鳥取市は、2030年度までに再生可能エネルギーの地産地消を推進するため、新事業体「株式会社スマートエネルギーとっとり」を今日(令和6年12月19日)に設立する。また会社設立式を令和7年1月14日(火)午後1時30分から市役所で開催する予定だ。

【経過】
 鳥取市は令和5年4月に環境省「脱炭素先行地域」に選定され、2030年度までに電力使用に伴うカーボンニュートラルと地方創生を同時に実現するため、若葉台地域と佐治町で地域脱炭素の様々な取り組みを進めている。

 その中で、脱炭素先行地域の核となる事業として、戸建住宅へ太陽光発電設備・蓄電池を導入し、高度なエネルギーマネジメント技術で蓄電池などを制御。効率的に需給調整することで再生可能エネルギーの地産地消を一層推進する先進的な取り組みを展開する計画を構築している。

 これら事業を推進していくため、鳥取市と技術・知見を有する企業と共同出資し、地域エネルギー会社「株式会社スマートエネルギーとっとり」を設立することになった。

 新事業体による地域共生型再エネの導入などを通じて、2030年度までに鳥取市脱炭素先行地域計画を実現するだけでなく、2050年のゼロカーボンシティ実現に向けた道筋を付け、地域経済循環の活性化、地域の課題解決・進化再生、災害耐性の向上など安全・安心に住み続けられる持続可能なまちづくりをめざす。

脱炭素先行地域

【会社概要】
●会社名 株式会社スマートエネルギーとっとり

●所在地 鳥取市若葉台南2-16-1

●資本金 4000万円

●代表者 鳥取市長 深澤義彦

●設立日 令和6年12月19日

●事業開始 令和7年1月(予定)

【会社設立までの経過】
令和5年4月28日 第3回脱炭素先行地域に選定

令和6年2月~9月 新事業体設立検討チーム会議

令和6年9月25日 鳥取市出資金予算可決

令和6年10月~11月 各出資会社株主総会、取締役会等を開催し出資を最終決定

令和6年11月29日 :株主間協定締結

【資本金と出資者・出資額】

出資者 出資額 出資比率
鳥取市 1880万円 47%
ダイヤモンド電機㈱ 860万円 21.5%
㈱城洋 860万円 21.5%
㈱市民エネルギーとっとり 200万円 5.0%
㈱鳥取銀行 200万円 5.0%

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