県職員から、県土整備部の技術者、人手不足の実情について紹介してほしいと依頼を受けたので、紹介させていただくことにした。
「鳥取県では土木職員の欠員や工業高校の定員割れが続くなど、状況は非常に深刻です。学生の民間企業や市役所(異動が少ないため)への流出を防ぐため、県では以下の取り組みを行っています。
1. 若年層への啓発とリクルートの強化
以前から取り組んでいますが「キラメキ学習列車」や「防災学習」を通じた小中学生への土木の重要性のアピール、高校生・大学生向けのインターンシップや見学会を開催しています。また、学校への直接的なリクルート活動やInstagramによる情報発信にも注力しています。
2. 採用試験の門戸拡大、資格取得の支援
より多くの人材に応募してもらえるよう、「教養試験の免除」「大学3年生からの受験可能化」「59歳以下までの一括受け入れ」など、採用条件の大幅な緩和・改善を図っています。
また職員のスキルアップを後押しするため、資格取得時に奨励金を交付しています(1資格あたり1万5千円、技術士は4万円など)。
3. 業務分担の見直しと全県での情報共有
また令和8年度から、新たな研修やサポート体制を導入し、事務職(主事)を土木技術者として配置しています。配置された主事の業務状況や分担を見直し、今後の継続的な主事配置のあり方について、全県で情報を共有しながら効率的な運用の検討を進めています。
さらに新たな研修やサポート体制を導入し、限られた人材の中で着実に技術を伝承し、定着を図るための取り組みを開始しています。
~ということです。予想以上に深刻です。こうなると、いずれロボットにでも頼るしかないのか。とりあえず、インスタグラムにも掲載する予定です。