県営繕課は令和4年度、学校などの県有施設の維持管理業務(外部委託)に1億7589万円を投入。令和3年度と同様に12業種すべてを「まとめ発注」する。
また屋外広告物条例の改正に伴い、新規に17施設の点検業務を実施する。
【事業概要など】
①施設管理業務まとめ発注の導入(12業種)
令和3年度に計画した12業種すべてにまとめ発注を導入。
②建築物定期点検の実施(97施設)
法令の規定に基づき、対象の97施設について定期的に点検を実施し、施設の適正な維持保全を図る。
③(新規)屋外広告物条例改正に伴う点検(17施設)
鳥取県屋外広告物条例の改正にともない、広告物の所有者等に安全点検の実施が義務付けられたことに伴い点検するもの。
④施設別中長期保全計画の策定・運用(70施設)
各施設の劣化状況を定期的に確認(対象の70施設を5年周期で実施)し、施設別計画の時点修正を行うことで、施設の劣化部位等の早期把握に努める。
【主な事業内容】
①維持管理業務外部委託のまとめ発注(12業種・1億4231万2千円)
・消防設備:43施設
・清掃:28施設
・昇降機:15施設
・自家用電気工作物:40施設
・中央監視等自動制御:10施設
・非常用発電機:9施設
・空調(熱源):16施設
・空調(冷暖房):18施設
・地下タンク:11施設
・電話交換機:8施設
・給水設備:14施設
・機械警備:28施設
②建築基準法定期点検
・外壁劣化診断(10~12年に一回実施):2569万4千円。
・防火設備(年1回):597万3千円。
③新規・屋外広告物点検
条例改正に伴う点検業務:191万1千円。
④中長期保全計画の運用
保全計画に基づき、施設長寿命化、保全経費の削減・大規模改修費用の平準化を図る。また計画改定の作業を行い、令和4年度から運用する。