鳥取市はこのほど、令和2年度地方創生推進交付金事業の実績評価を明らかにしたのだが、このうち、中心市街地整備課が担当した「烏取駅周辺再生基本構想策定業務」について「第2期基本構想を策定したことで、駅周辺の構造的な課題を整理できた。今後は事業実施に向けた基本計画を策定したい」と総括した。令和3年度から12年度までの10年間で取り組む基本構想・方針がまとまったということで、外部からは「業績達成に有効だった」と一定の評価を示しているようだ。基本構想の詳細は下記リンクを参考にされたい。
参考・2020年12月10日:鳥取駅周辺再生基本構想 歩行者動線、バスターミナル、公共駐車場整備など10事業盛り込む
同構想の目的は「鳥取駅周辺を麟麟のまち圏域の中心市のエントランスにふさわしい利便性の高い、活気、魅力のあるエリアにすること」で、エリア周辺の構造的課題の把握、回遊性・滞在性の向上による魅力の創出、遊休不動産の利活用を通じてまちの魅力を高める「リノベーションによるまちづくり」を推進するもの。
また「市内外からの来訪者増加に向け、持続可能で利便性の高い公共交通の再構築に向けた事業を展開する」という。いまいちよく分からないのだが、とりあえず具体的なメニュー(基本計画)をこれから準備するらしい。
(1)烏取駅周辺再生基本構想策定業務の評価
令和元年度に実施した鳥取駅周辺の構造的な課題を把握・整理する基礎調査を踏まえ、駅周辺の魅力向上を図るための今後10年の方向性を検討した上で、鳥取駅周辺再生基本構想(第2期)を令和3年3月に策定。
鳥取駅周辺再生基本構想(第2期)の策定により、令和3年度(2021)から令和12年度(2030)までの10年間で優先的に取り組むべき基本方策が整理された。今後は本構想をもとに、事業実施に向けた基本計画を策定し、烏取駅周辺の再生に繋げていく。