令和8年熊本地震の被災地支援のため、鳥取県生活環境部くらしの安心局まちづくり課は8月4日、被災現場での二次災害防止を目的とした「応急危険度判定士」ら職員計7名を熊本県へ派遣すると発表した。派遣期間は8月5日(水)から8月9日(日)までの5日間で、熊本県八代郡氷川町などを中心に支援活動を展開する。
今回派遣されるのは、建築物の崩落危険度などを調べる「被災建築物応急危険度判定士(建築技師)」4名と、造成地や斜面の危険度を査定する「被災宅地危険度判定士(土木技師)」3名の計7名。被災地での余震等による倒壊や土砂崩れなどの二次被害から住民の安全を確保するため、家屋や宅地への立ち入りの可否などを迅速に判定・判定結果の表示を行う。
派遣隊の隊長を務める中部総合事務所環境建築局の岩村英明副局長をはじめ、現場経験豊かな技術職員らがチームを編成。1班・2班に分かれて現地での調査支援にあたる。
一行は8月5日に鳥取県庁を出発し、6日から8日までの3日間にわたり熊本県現地で判定業務に従事。9日に鳥取県へ帰還する予定となっている。
派遣者(判定士)名簿
【被災建築物応急危険度判定士(建築技師)】4名
1班
〇岩村英明(いわむらひであき)/中部総合事務所環境建築局副局長[隊長]
〇西平有佑(にしひらゆうすけ)/住宅政策課係長
2班
〇森篤史(もりあつし)/まちづくり課係長
〇坂本年礼(さかもととしのり)/西部総合事務所建築住宅課係長
【被災宅地危険度判定士(土木技師)】3名
1班
〇平井康夫(ひらいやすお)/治山砂防課課長補佐[副隊長]
〇石賀崇(いしがたかし)/鳥取県土整備事務所河川砂防課課長補佐
〇倉本一磨(くらもとかずま)/港湾課土木技師