岩美町教育委員会は令和8年度、岩井コミュニティセンター(仮称)建設事業に着手するが、令和8年12月開館に向けた事業スケジュールがまとまった。
計画では令和8年3月に公告し、同4月に着工(8カ月)、11月末に竣工。同12月に事務所移転・開館する。備品は9月から3カ月間で整備する。
また開館に合わせ地盤変動影響調査業務委託(事後調査)を実施する。事業費は令和7年12月補正で約3.4億円を計上済み。令和8年度当初予算でケーブルテレビ引込工事などの雑工事300万円を追加する。
※以下は令和7年12月24日の記事
岩美町 岩井コミュニティセンター(仮称)建設事業 3.4億円 令和8年4月着工
岩美町教育委員会は令和8年度、岩井コミュニティセンター(仮称)建設事業に着手する。事業費は概算3億4000万円。
施設は岩井地内の敷地1648.96㎡に建設する。隣接地では岩井長者寮の建設(こおげ建設受注)が進んでおり、両者が連携して地域コミュニティを深めていく。
建物構造・規模はW1F464.40㎡。地域材を多用し、従来工法の木造軸組みで梁間の広い部分は集成材を使うほか、耐震性や断熱性にすぐれたCLTを組み合わせた工法を採用する。
屋内は多目的交流室(大会議室)、中小会議室、調理室、図書コーナーを併設したホール、事務室、備品庫、駐車場など。設計は塚田隆建築研究所。
工事費は3億2219万円、監理費1853.5万円。内訳は国庫補助9674.4万円と起債2億4390万円。
事業スケジュールだが、令和8年2~3月に公告し、3月議会承認を経て4月に着工。同11月末の竣工予定(8カ月)。その後12月頃に地盤変動影響調査業務委託(事後)を実施する。
※以下は令和7年8月31日の記事
岩美町 岩井コミュニティセンター(仮称)建設事業 概算2.3億 来春発注へ
岩美町は全面建替えを計画している岩美町岩井地区の岩井コミュニティセンター(仮称)整備工事について、令和8年3月に発注する計画で準備を進めていく。
令和7年8月28日に実施設計業務を入札し、塚田隆建築研究所が2200万円で落札した。納期は令和8年1月31日で、岩美町では令和7年度3月補正か、令和8年度当初予算に概算建築費2億3000万円を予算化する見込み。順調にいけば令和8年4月に発注する。
①老人福祉センター解体工事費=令和7年9月着工予定=吾妻商事:4400万円
②解体工事監理費=130万円→112.3万円=未確認
③地盤変動影響調査業務委託(事前)=令和7年6月下旬~9月上旬=未確認
④コミュニティセンター建築設計費=令和7年8月~令和7年12月まで=塚田隆建築研究所:2200万円
(その他)
また老人福祉センターの土地建物は令和7年4月に社協より譲渡済みで、同センター解体工事に係る設計業務は、2025年1月16日に山下設計工房が282万円で落札した。
そのほか、隣接地でこおげ建設が岩井長者寮を建設中だが、この建物も塚田隆建築研究所が設計業務を担当した。
塚田隆建築研究所は岩美町内でリゾートホテル建設にも関わっているものとみられ、その動向が気になるところだ。
【入札結果】
2025年08月28日 09:20 – 建築設計
●岩井地区コミュニティーセンター建設工事に係る設計業務
(岩美郡岩美町岩井地内)
①塚田隆建築研究所:2200万円
アーキテック、桂設計事務所、尾崎設計、白兎設計事務所(5)
【備考】岩美町中央公民館(担当・松本氏。72ー0510)8月12日公告。建築コン。実施設計。納期:令和8年1月31日。
木造一部鉄骨造平屋建て500㎡。県産材使用。概算工事費は2.3億円(令和8年4月~9月まで)
※以下は令和7年5月30日の記事
岩美町 岩井コミュニティセンター解体・建築設計・地盤変動調査など 6月補正で予算化
岩美町は29日、全面建替えを計画している岩美町岩井地区の岩井コミュニティセンター(仮称)整備の事業スケジュールを明らかにした。
解体工事費と解体工事監理費、地盤変動影響調査費(事前)とコミュニティセンター設計費を併せた事業費は当初計画では1億1600万円を想定していたが、これまでの精査作業により約3000万円減額となり、約8500万円となった。令和7年6月補正で追加する。
【事業費内訳とスケジュール】
①老人福祉センター解体工事費=7700万円→4920.3万円=令和7年9月着工予定
②解体工事監理費=130万円→112.3万円
③地盤変動影響調査業務委託(事前)=970万円→927.1万円=令和7年6月下旬~9月上旬
④コミュニティセンター建築設計費=2800万円→2500万円=令和7年8月~令和7年12月まで
合計=1億1600万円→8459.7万円
~4件とも6月補正で予算化する見込み。また老福センターの土地と建物は令和7年4月に社協より譲渡済み。建築工事は令和8年1月着工予定。なお、老人福祉センター解体工事に係る設計業務は2025年1月16日に山下設計工房が282万円で落札している。
※以下は2024年11月28日の記事
岩美町 岩井地区老福センター解体・コミュニティセンター建設へ、まず解体設計12月補正
岩美町は同町岩井の老人福祉センターを解体撤去し、岩井地区自治会から要望があった岩井地区コミュニティセンター(仮称)の新設を計画している。
老人福祉センターについては今年(令和6年)6月26日に、所有する岩美町社会福祉協議会が土地・建物ともに岩美町に譲渡する方針を固めており、計画では令和7年4月に譲渡する予定。
また、同所では社会福祉法人ふれあいが運営する岩井長者寮の移転新築とコミュニティセンターとの合築計画が持ち上がっていたが、敷地の一部がイエローゾーンに指定されていることから合築を断念した経緯があった。
長者寮は福祉法人が隣接地での建替えに変更し、今年(令和6年)7月に基本設計を塚田隆建築研究所に委託しており、令和7年度の着工が有力視されているようだ。
これにより、岩井地区コミュニティセンターは岩美町が単独で整備することになったことから、老人福祉センターの解体に係る費用を12月補正予算に計上する。内訳は解体設計費350万円。
なお、コミュニティセンター新築事業は令和6年度から8年度までの3か年事業。
スケジュール案によると、
①老人福祉センター解体工事設計=令和7年1月中旬~4月上旬。
②令和7年度当初予算に解体監理費、センター建設設計監理費、建設工事を計上=令和6年12月から令和7年2月頃。
③社会福祉協議会が土地・建物を岩美町に譲渡=令和7年4月。
④老人福祉センター解体工事=令和7年6月~11月末。
⑤コミュニティセンター建設設計委託=令和7年6月~同10月末まで。
⑥令和8年度当初予算計上=令和7年12月~同8年2月。
⑦コミュニティセンター建設=令和8年1月~同6月下旬。