県病院局は、老朽化が進行する鳥取県立厚生病院=倉吉市=の病棟施設改修・更新を検討している。1月25日開催予定の運営評議会で審議し早期の施設整備計画をとりまとめる。
厚生病院の病棟施設は築37年を経過し(耐用年数は39年)、老朽化が進んでいること、大規模水害時等の医療継続に課題があること、また床面積が医療法改正後の基準を下回るなど、有事の医療体制に不備・不安が指摘されている。
施設の狭院化が顕著となっていることを踏まえ、その適正管理、ライフサイクルコストの削減などを本格的に検討することになった。
今後の予定だが、令和6年1月25日に鳥取県立病院運営評議会を開催し県立病院経営強化プラン(案)を審議。2月~ 3月に開催予定の地域医療構想調整会議で改修方針などを報告する。