県営繕課は、令和3年度に事業中止した県議会棟別館1階の浸水対策について、今夏にも着手する方針を固めた。事業費は4776万9千円で、デジタル改革推進課からの受託事業。令和4年8月に着工し同5年2月の完成を目指す。
【背景】
国土交通省が平成28年に見直しを行った浸水想定(千年に一度の水害)によると、県議会棟別館(RC3階階地下1階4124.34㎡)は1階床面から91cm浸水する可能性が指摘された。
同館1階にある鳥取情報ハイウェイのネットワークオペレーションセンター(NOC)にある通信機器及びサーバ類が水没し、ネットワークや情報システムが利用不能となる恐れがあることから、対策工事を行うもの。
令和3年度に実施していた防水壁等の設計業務(ソラト設計)が完了したことから、今夏に工事着工する。なお、昨年度の計画では事業費は6千万だったが、約1千万円の減額
【主な事業内容】
主な工事内容は、県議会棟別館1階の浸水対策工事。想定される最大浸水位に耐えうる対策として1階床面から最大100cmまで対応する。
具体的には、
①屋内への浸水を防ぐ防水壁を県議会棟別館1階外壁のすべての出入口と窓等に新設。
②下水設備からの浸水を防ぐための止水板新設。
③空調室外機等を浸水しない位置へ移設。
(以下は令和4年2月16日の記事)
県総務部営繕課は、鳥取市東町の県庁舎議会棟別館の浸水対策を令和4年3月1日に公告する予定だったが、諸事情により中止とした。来年度以降に再検討する。
(以下は令和4年2月16日の記事)
県総務部営繕課は、鳥取市東町の県庁舎議会棟別館の浸水対策について、起工手続き等がおおむね完了したことから、3月1日に建築B級を対象に公告する。