コロナ禍により深刻な打撃を受けた鳥取駅周辺のホテル等について、国が外壁・内装などの大規模改修を支援する事業が本格化する。令和5年度~6年度事業。対象はホテル7箇所、古民家1箇所、解体1箇所。
対象のホテル等は9件で、
〇ホテルモナーク=令和5年度~令和6年度
〇小銭屋=令和5年度~令和6年度
〇ホテルニューオータニとっとり=令和5年度~令和6年度
〇ホテルレッシュ=令和5年度~令和6年度
〇丸茂旅館=令和6年度着工
〇ナショナル会館=令和6年度着工
〇ホテルグリーンモーリス=改修中
〇旧金田邸=令和5年度~令和6年度(カフェ改装か?)
〇砂丘フレンド(解体)
このうちグリーンモーリスは令和5年10月18日に着工しており、令和6年2月15日に完了する見込み。砂丘フレンド(福部町湯山)も昨年12月4日から解体が始まっており、令和6年4月30日から駐車場にリニューアルする。
そのほかのホテルも令和6年1月から順次整備に入る。
【背景】
事業は観光庁の高付加価値化事業を導入。地域の魅力をいかに高め集客につなげるかをテーマに、観光庁が1次から3次まで募集したもの。鳥取市経済観光部も採択の条件となる「地域再生計画」を策定し、3次募集で採択された。3次募集には全国から200件の応募があったが、採択は60件だった。
補助率は1/2を基準に「深刻な被害を受けた」企業には最大2/3の補助を認めた。
なお、県内では令和3年~4年度の募集で三朝温泉を採択しており、今回は皆生温泉も採択済みだ。鳥取市は鳥取砂丘と鳥取温泉を対象エリアとして総括して応募した。