鳥取市秋里1031番地2の公益財団法人鳥取市環境事業公社(理事長 星見喜昭)は、同公社の倉庫棟を解体撤去し、同所に車庫・倉庫を新築する。昨年(令和4年)7月に建築確認申請を鳥取市に提出済みだが、倉庫棟の解体・新築工事は令和6年度以降となりそうだ。3月2日、星見理事長は「令和5年度にハード事業は計画していない。それより、車両の更新などが優先課題だ」と話した。
それによると、更新時期の迫った特殊車両の入れ替えが差し迫っているほか、1年更新でタイヤを入れ替える方式に切り替え、使用したタイヤをメーカーが引き取ることで、約300本のタイヤ保管庫が不要になったことなどから、大規模な改修工事の優先度が下がったものとみられる。
以下は令和4年7月29日の記事
鳥取市環境事業公社 倉庫棟改築1200㎡、3~4億規模 着工は令和5年度に
鳥取市秋里1031番地2の公益財団法人鳥取市環境事業公社(理事長 星見喜昭)は、同公社の倉庫棟を解体撤去し、同所に車庫・倉庫を新築する。新倉庫の規模は約1200㎡。事業費について関係者は「まだ確定していない」と話しているが、概算で3億円を上回るもの推測できる。
また着工時期は、予算確保にめどがつけば「来年(令和5年)4月」と話しており、同10月末の完成をめざす。
老朽化した倉庫棟(アスベスト含有)を撤去・解体するもので、解体工事も建築工事に含めて発注する。新築する建物規模はS1F1253㎡。ごみ収集車約30台を収容するほか、約300本のタイヤ保管庫、また自動タイヤ交換機2台を新設する。
公社では早期発注をめざしているようだが、福部の堆肥工場(約1.5億規模)の整備も並行して進めており、事業費を十分に確保できる体制を整えてから、倉庫新築に取り掛かるものとみられる。
設計は白兎設計事務所。令和4年4月1日に着工し、同10月31日竣工予定。敷地面積は6121㎡。