【12月30日(土)】
東部広域行政管理組合が2年前から計画を進めていた八頭消防署若桜出張所の移転新築事業が遅れている。当初は令和5年12月に公告予定だったが、12月28日になっても音沙汰がない。
とりあえず組合に問い合わせてみたのだが「担当者レベルではお答えできない」という。建設予定地を確認したが、若桜町が担当する造成工事(約3000万円)は始まっていない。銀杏の木が生い茂っているだけだ。
豆腐が煮崩れしたような私の脳みそでも、なんとなく事態が理解できる。たぶん、用地交渉がうまくいかなかったのだろう。となると、①引き続き粘り強く用地交渉を展開する。②建設予定地を別の場所に変更し、あらためて造成設計からやり直す、と2択が考えられるが。
流れから見れば、②建設予定地の変更となるのだろうか。これまでにも用地交渉の遅れで着工時期はずれこんでいたので、事業の遅れは珍しいことではない。わざわざ深澤市長がコメントすることもない。
組合は「令和6年1月下旬に開催予定の正副管理者会議で説明する」と話していた。会議を待ちたい。
基本設計と地質調査はそれぞれ桂設計事務所、アーステクノで完了。実施・解体設計は桂設計事務所で令和5年3月末完了。建築工事の公告は令和5年12月で、令和6年2月議会定例会議決後に着工する予定だった。
建物規模はRC2F659.86㎡(付属建物含む)。新築工事(1年目)と工事監理業務・地盤変動調査に1億5644万5千円を予算化していた。完成は令和6年度末。7年度に解体と地盤変動影響調査業務委託を予定。
【12月21日(木)】
〇鳥取市議会は12月5日午前に全員協議会を開会し、鳥取砂丘西側に建設予定の「リゾートホテルの総事業費が150億円前後に達する」と報告を受けたのだが、ゼネコンの中には「100億円前後」にまで圧縮する動きが出てきたらしい。ほんまかいな。鳥取市は整備費の一部を鳥取市企業立地促進補助金の交付、地域総合整備資金の貸し付けなどで支援するのだが、企業立地補助金は最大で16億8000万円。100億には程遠い。
〇20日夕方に鳥取市議会・西村議長と雑談。台風7号災害ではいちはやく現場に訪れていたのだが、平成30年災の際にも詳細な被災レポートを残しており、いまだに評価が高い。「今年の3月に、千代川と佐治川の合流部を河床掘削してもらったんだが、これが無かったら駅から住宅地まで氾濫していたな」と話していた。
【12月18日】
〇鳥取市議会の一般質問で賃貸借の運用方法について質問があった。要するに、地方自治法に定めた賃貸借の定義が昭和22年施行ととんでもなく古い。現行のレンタル・リースにはそぐわないのではないか、といった内容。特定の物件に対する質問では無かった。
〇その後、某市議に電業協会の窮状を話した。鳥取市が発注する電気工事だが、最近になって、工事が激減し代わりに物品購入が増えた。エアコン購入などだが、物品だと最低制限価格の設定も無く地獄入札が横行している。結局据付けは業者がやるわけだから、儲けもほとんど無い。
こんな話が続いたら「後継者の育成など絵に描いた餅だ」などと訴える。市議も関心を持っていただいたようだが、どうなるのか。