鳥取市資産活用推進課は2月18日、鳥取市南地域(河原・佐治・用瀬)の3地区の公共施設の再活用について、令和7年度に実施したワークショップ(勉強会)の結果を明らかにした。
勉強会は3地域で計9回延べ160名が参加。施設の再編を検討し、地域のニーズに合致した施設改修などの提案を取りまとめた。
その結果、たとえば河原地域では河原城、かわはら道の駅、湯谷温泉の3施設を取り上げ、河原城の宿泊施設への改修、湯谷荘の改修などで更新経費を14.4億円を削減する計画や、下佐貫児童館や休園中の散岐保育園の利活用なども民間事業者の協力を得て再整備する計画が提案された。
そのほか、用瀬地域では町民会館や流しびなの館などの改修することで18.6億円のコスト削減、佐治地域ではたんぽり荘を廃止・解体しオートキャンプ場やテントサウナ、ピザ窯の新設などの提案があった。
資産活用推進課では令和8年6月から11月まで、東エリア(国府・福地)と西エリア(気高、鹿野、青谷)の2エリアでもワークショップを開催し、地域住民の意見を参考にして再編計画をとりまとめる。南エリアについては令和8年度内に再編計画を策定する。
■鳥取南エリア(河原、用瀬、佐治) 公共施設再編・再整備事業 提案詳細
