鳥取市農林水産部は令和5年度から3か年かけて、青谷町日置谷と蔵内の2集落で、農業集落排水施設の統合・改築を計画している。全体事業費は2500万円。国の新規農村整備事業(農業集落排水施設整備事業)を導入する。補助率は50%。
【現状】
同所の農業集落排水施設は、供用開始から20年以上経過し、施設の老朽化や機能低下が進行している。
また、処理人口の減少等による処理水量の減少により、効率的な施設利用が十分にできていない状況にある。受益戸数は274戸。
このため、本事業により処理区を再編し、維持管理を削減することにより、持続性の向上と強靭化を図る。
【事業概要】
事業は、老朽化した日置谷地区処理施設を改築1箇所するほか、蔵内の処理場をポンプ施設に改築、両施設を接続する管路L130mを布設する。
日置谷処理場は荒目スクリーンの動作不良と腐食、流量調整ポンプの能力低下などが著しい。
平成4年4月に日置谷“幸せの里”づくり協議会役員らと協議済み。
