中部県民福祉局は令和4年度、中部総合事務所講堂の空調設備と講堂前トイレ改修を計画している。4年度は実施設計業務を予定している。設計委託費は519万6千円。工事は5年度に施工する。
老朽化が進んでいる講堂の空調機と講堂前トイレを改修するもので、
①講堂空調機を中央熱源方式から個別エアコン方式のものに切り替える。
②講堂前トイレのバリアフリー化・機能向上化を計画しており、具体的には多目的トイレ設置、自動扉化、洋式化、ベビーシート設置、洗面台の拡充などを実施する。
【経過】
①講堂空調機
空調機は平成3年(1991年)に設置したもので約30年が経過。経年劣化が認められ湿度調整や風量調節ができず、十分な冷暖房機能を果たせていない。
また土日利用の際は、全館空調の冷暖房を稼働する必要があるため、現在の中央熱源方式から個別エアコン方式に変更することで燃料費を削減する。
②講堂前トイレ
講堂は一般の方が出席する会議・研修等が多く開催されており、出席者には高齢者や女性も多く、講堂前トイレの洋式便器増設や洗面台の改修を望む声が多い。
また講堂前トイレは狭小で、トイレブースを拡大するためにはトイレ内にある講堂空調機スペースを利用する必要があるため、講堂前トイレの改修は講堂空調機設備改修と同時に実施する必要がある。