※注:総合療育センターについては令和3年9月19日に掲載していますが、概算の総事業費(税込み)が5億円から4億円に変更になり、設備更新の大まかな内容が判ったので、改めて掲載することにしました。
県総務部営繕課は令和4年度、米子市上福原7丁目13-3の総合療育センター施設環境改善工事を計画している。
鳥取県福祉保健部から受託した事業で、同センターの老朽化した空調設備を全面更新するもの。現時点での想定事業費は税込み4億0400万円。
設備設計業務は令和3年10月20日にエクス・プランが644万円で受注した。設計納期は令和4年4月15日。
工事は令和4年6月~令和5年11月まで。
【空調設備全面更新の概要】
同センターの規模・構造は本館RC2F6837.71㎡、機械室RC1F258㎡。敷地面積2万9133㎡。主な改修対象は、肢体入所部門と重心入所部門。
※肢体入所部門・重心入所部門
・空調用熱源機器(マルチエアコン)の撤去。
・空調用熱源機器(パッケージエアコン等個別仕様のもの)の新設。
・上記に伴う配管、配線、内装、外部建具等における建築工事、電気設備工事、自動制御設備工事一式。
※その他の部門
・空調用熱源機器(マルチエアコン、パッケージエアコン等)の更新。
・受電設備に係るエアコン系統の変圧器の増強。
・上記に伴う配管、配線、内装等における建築工事、電気設備工事、自動制御設備工事一式。
※以下は令和3年9月19日の記事。
鳥取県福祉保健部は、総合療育センター(米子市上福原7-13-3)の老朽化した空調設備を全面更新する。総事業費は概算5億円。近く設計業務を発注し、令和4年6月の着工をめざす。
【概要】
鳥取県立総合療育センターは、児童福祉法に基づく医療型障害児入所施設、医療型児童発達支援センターだが、病院としての機能もある。
同センターのエアコンは設置から15年以上経過し、塩害により室外機の腐食等劣化が進行していることから、全面改修を決めた。
【(新)総合療育センター施設環境改善事業】
9月補正に予算化するのは同センター施設の環境改善を行うための実施設計委託費988万9千円。
設計内容は、施設内にあるパッケージエアコンとマルチエアコンの更新に伴う設計業務と、病棟エリアのマルチエアコンをパッケージエアコンに個別化するための設計。
なお、入所エリアではエアコンを個別化することで、エアコンが故障した場合に複数の居室が同時に使用できない状態とならないようリスク低減を図り、また個々の入所児童の体調に合わせた温度管理が可能となるよう整備する。
【事業費概算】
令和3年度=設計委託(令和3年9月補正)=988万9千円(納期:令和3年11月~令和4年4月)
令和4年度=工事(令和4年度当初(予定)=4億8827万3千円(工期:令和4年6月~令和5年11月)
令和4年度=工事監理(令和4年度当初(予定)=1189万円(期間:令和4年6月~令和5年11月)