東部広域行政管理組合が計画を進めている気高消防署建設事業だが、このほど造成工事に係る詳細設計が完図したことから、今夏に造成工事に着工する。敷地面積は4300㎡。発注は、同所敷地を取得した鳥取市土地開発公社が担当する。すでに設計図書の精査作業は完了済みで、7月下旬までに発注する見込み。
詳細設計は、令和5年9月に開発コンサルタントが受注した。また建築詳細設計は白兎設計事務所が落札。
【入札結果・2023年9月27日】
●気高消防署移転用地造成工事に伴う測量調査設計業務
(鳥取市気高町浜村、乙亥正)
アーステクノ、アール企画、アイコンヤマト、アイワエンジニアリング、アスコ、泉コンサルタント、ABC設計室、開発コンサルタント、山陰都市開発研究所、大地企画、日化技研(11者)
落 開発コンサルタント:7,150,000(予0)
【備考】令和6年3月8日。鳥取市土地開発公社。
※以下は令和6年1月23日の記事
東部広域行政管理組合が計画している気高消防署の建設予定地が決まった。場所は鳥取自動車道ICの北側農地で、敷地面積は約4300㎡。

予定地が決まったことから、令和6年5月から基本・実施設計に着手し令和7年4月~7月末まで設計書精査、7年8月から令和8年2月まで地盤変動影響調査(事前)、庁舎建設は令和8年2月~令和9年2月というスケジュール。旧庁舎解体と外構工事は令和9年5月~9月頃まで、地盤変動影響調査は11月ごろから令和9年3月まで。
気高消防署基本・実施設計と地質調査費は7518万8千円。2月開催の東部広域議会で予算化する。
【経過】
当初、気高消防署の移転先は現庁舎隣接地か浜村鹿野温泉インターチェンジ隣接地のいずれかを検討していたが、ヘリ離着陸場と緊急消防援助隊、新型コロナウイルス感染症対策備蓄品等の保管庫の併設を盛り込んだため、現消防用地では整備できなくなった。
そのため、鳥取自動車道IC付近に新築移転することとし、鳥取市危機管理課が消防用地を選定していた。条件は敷地3000㎡以上とし、建物規模・構造はRC2F約1000㎡(耐用年数50年)。ヘリ離着陸場と備蓄倉庫、車椅子用駐車場、ホースタワーなどを併設する。
造成工事に伴う測量調査業務は令和5年(2023年)09月27日に開発コンサルタントが受注した。
(入札結果)
2023年09月27日 10:00 – 土木コン
●気高消防署移転用地造成工事に伴う測量調査設計業務
(鳥取市気高町浜村、乙亥正)
落 開発コンサルタント:7,150,000
【備考】令和6年3月8日。鳥取市土地開発公社。
なお、現庁舎は気高町勝見436番地の敷地1957.43㎡に立地しており、建物規模・構造はS2F502.73㎡。耐用年数は38年だがすでに建築後44年が経過している。
