土木情報

鳥取県土 田後バイパス道整備 3月にA2橋台公告

投稿日:2022年02月19日 12:00 更新日:

 鳥取県土整備事務所は、バイパス道整備事業を進めている県道網代港岩美停車場線 (田後地区)の道路改良計画について、3月に橋梁下部工を公告する。
 令和3年度はP1橋脚(着工済み)と暫定山切りを施工。当初4年度に計画していたA2橋台を前倒しで執行する。A1橋台を4年度に、同5年度から2か年で上部工、同6年度に舗装、安全施設工に着手する。6年完成予定。

 2月17日付けで発注見通しに追加した。

【2月17日1件】
(土木一般)
■県道網代港岩美停車場線(田後工区)橋梁下部工事(3工区)(交付金)
岩美郡岩美町田後
205日間。土木。橋梁下部工(A2橋台)逆T式橋台1基(深礎杭N=4本)。道路土工 盛土工V=110m3、残土処理工一式。法面工 植生マット工A=13m2。擁壁工 ジオテキスタイル補強土壁工A=20m2。ブロック張工A=11m2、排水構造物工一式。、構造物撤去工一式。、舗装工一式。橋台工 橋台躯体工V=223m3、鉄筋工W=8.81t、深礎杭(φ2000,L=3.5~4.0m)N=4本。仮設工一式。3月。4800万円。


(以下は令和3年8月23日の記事)

【事業経過・予定】
 山陰海岸ジオパーク・岩美町の観光振興のためには、交通の隘路となっている田後地内の改良が重要な課題となっていた。事業は平成28年度から始まっており、令和2年度に用地取得を完了。同年P2橋脚と迂回路整備、保安林解除、用地補償など立て続けに事前準備を終えた。

R2 P2橋脚と迂回路(今年11月6日まで)、用地補償、保安林解除
R3 P1橋脚(着工済み)と暫定山切り(5500m3)
R4 A1橋台、A2橋台
R5 上部工(~R6)
R6 舗装、安全施設工。令和6年度完成予定

【令和3年度】
 網代側の暫定山切掘削工事 (5500m3)は11月に美穂建設が受注済みで、そのほか工損事前調査と消火栓移転、NTT移転など補償工事も行う。また残土搬出について岩美町が地元調整などに協力・連携する。



(クリックするとPDFファイルが表示されます)

【事業概要】
 バイパスルートの概要は、延長L400m、W=5.5(9.5)mを予定。主要構造物として橋梁1基(3径間連続PC箱桁橋)L89.5mを施工する。上部工は令和4年~5年度施工。
 施工計画だが、橋梁区間を優先整備し起点側 (網代港側)は、県道ヘの暫定取付けを行う。

-土木情報
-

執筆者:

関連記事

鳥取河川国道 蒲生地区にバス停車帯、7年度新規事業化へ

鳥取河川国道事務所は令和7年度新規事業化の箇所として岩美町蒲生地内の国道9号を計画。バス停車帯を新設する予定だ。  施工計画箇所は、蒲生集落南側の国道9号で、現行の蒲生バス停から東側の一寸法師の館まで …

県土整備部 大山で雪崩被害、一ノ沢橋が下流側に1m移動、復旧は令和10年度

(上図は一の沢橋被災状況)  県土整備部技術企画課と道路企画課は、4月21日に開催された議会常任委員会で、令和7年3月10日に発生した大山一ノ沢の大規模な雪崩により被災した、主要地方道倉吉江府溝口線( …

no image

県土整備部 国土強靭化第2期計画~継続事業64箇所で

 第2期国土強靭化計画の中で、今後継続的に実施する事業をピックアップした。全64事業。数字は概算の総事業費。ざっとみて30億円、40億円といった数字が並ぶが、事業完了年度もR30年、40年とほとんどが …

県生活環境部 大山登山道改修は延べ140m、2億円投入(令和4年12月補正)

 県生活環境部緑豊かな自然課は、大山夏山登山道の改修工事を計画している。事業費は2億円。12月補正。  改修するのは頂上避難小屋付近の木道で、整備延長は延べ140m。ロープ支柱設置工などを施工する。な …

no image

県土整備部 北条倉吉道路下部工2.1億、倉吉関金道路上部工6.4億、明日8日2件公告

 県土整備部県土総務課は、中部総合事務所県土整備局が所管する2件の工事を明日8日に公告する(本課入札)。公告するのは、国道313号(北条倉吉道路(延伸))橋梁下部工事(P2橋脚)(2.1億)と、国道3 …