鳥取市建築指導課は、同市行徳1丁目103番地の旧JA鳥取いなば本店(トスク)店舗の解体に伴い、解体工事費の約4割を補助する。
昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された既存建築物の解体にかかる費用の一部を所有者(JA鳥取いなば)に対して補助するもので、要緊急安全確認大規模建築物に該当する。

解体工事の入札は令和7年1月15日に執行済みで、大和建設・懸樋工務店JVが7億円強で落札したものとみられる。したがって7億円の4割、約2億8000万円を補助する。補助率は44.83%で、内訳は国費1/3、県費5.75%、鳥取市5.75%。
解体工事は繰越事業。事業対象のトスク建物内で営業している店舗の移転先となる店舗新築工事が鉄骨の材料不足のため、工事完成が予定より遅れた。そのため移転が遅れ、本事業の解体工事着手が遅れたため。
【解体スケジュール】
解体は、令和7年2月に調査・各種届出等を受理し、3月から解体工事に着手する予定(工期1年)。令和8年3月に完了する予定だ。
【事業概要】
昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された既存建築物の解体にかかる費用の一部を建築物の所有者に対して補助する。令和6~7年度事業。
事業対象となる建築物は要緊急安全確認大規模建築物に該当する施設で、不特定多数の者が利用する一定規模(病院・店舗・旅館等で階数3以上かつ延べ面積5000㎡以上の建築物。
補助対象は昭和56年5月31日以前の建物。
【補助率】
44.83%(国 費1/3・ 県費5.75%・ 市費5.75%)。
【工事概要】
■建物位置 :鳥取市行徳一丁目103
■用途:店舗 (スーパーマーケット)
■建物概要
| 昭和43年建設 | 鉄筋コンクリート造4階建て PH 2階 | 本館延床面積 4469.87㎡ |
| 昭和48年~52年建設 | 鉄骨造4階建て PHl階 | 店舗延床面積1万0531.87㎡ |
| 平成7年建設 | 鉄骨造4階建て | 駐車場延床面積 4113.77㎡ |
| 平成8年建設 | 鉄骨造4階建て PHl階 | 駐車場延床面積 7846.64㎡ |