県総務部総務課は令和5年度、県庁舎維持管理、県有施設営繕、施設管理マネジメント事業などを計画。県庁舎維持管理事業では約1億円を投入し、車庫棟耐震、倉庫外壁改修、蓄電池更新などに取り組む。
またマネジメント事業では建築基準法の改正に伴い、昇降機二重ブレーキ化等改修を8施設で実施する。
県庁舎維持管理事業:1億円
| 電話・電気・機械設備の維持管理 | 電話設備と電気設備、機械設備等の点検委託 | 5947万8千円 |
| 新規・県庁舎湖東耐震補強計画業務委託 | 昭和50年に竣工した車庫棟は耐震診断の結果(平成27年)、耐震性が低いと診断され、令和4年度に耐震改修計画(住まいまちづくり課)に盛り込まれた。 | R5年度に補強計画(766万9千円)、R6年度に実施設計、R7に工事着工 |
| 新規・県庁舎倉庫棟(D棟)外壁改修 | 外壁コンクリートのひび割れ、モルタル浮き、爆裂などの補修。また劣化が激しい建具塗り替え、屋根防水とバルコニー床・手すり改修の実施設計 | R5実施設計(183万2千円)、R6工事。 |
| 新規・本庁地下電気室蓄電池更新業務委託 | 直流電源装置の蓄電池更新 | 286万円 |
県有施設営繕事業:3億4491万2千円
県有建物と諸設備の小規模な修繕工事等を一元的に管理し、施設を効率的に保全する。
また「県有施設中長期保全計画」に沿った営繕計画書の作成(東部・中部・西部建築住宅課)、営繕工事(新築、改築等)の設計と工事実施、設計に必要な標準単価の作成等を行う。
| 県有施設営繕事業 | 県有施設の営繕工事や修繕に係る経費 (県有施設の営繕に係る経費の一元管理) |
3億0889万9千円 |
| 営繕工事設計監督費 | 営繕工事設計等に係る経費 (営繕積算システムの利用負担金) (建築資材の市況単価調査の委託) (小規模工事の実施設計業務等の委託) (アスベスト含有調査の委託) |
2951万9千円 |
| 宮繕業務管理連宮費 | 営繕業務管理に係る経費 (現地確認、連絡調整等業務の諸経費) |
649万4千円 |
県有施設の施設管理マネジメント事業:2億1531万9千円
県有施設の保全管理に関し、施設管理者に専門的な立場から指導助言を行うとともに、維持管理業務のまとめ発注を行い、各施設の維持保全・管理業務の効率化と品質の均一化を図る。令和4年度1.7億から約4千万増額。
また建築基準法に基づく定期点検を実施し安全安心な施設状況を維持しながら、「県有施設中長期保全計画」に基づく計画的な保全により、施設の長寿命化とライフサイクルコストの縮減に取り組む。なお、令和5年度より建築基準法改正に伴う昇降機の二重ブレーキ化等の改修に取り組む。
| 維持管理業務外部委託のまとめ発注 | 消防設備(43)、清掃(28)、昇降機(15)、自家用電気工作物(35)、中央監視等自動制御(9)、非常用発電機(9)、空調(熱源14、冷暖房20)、地下タンク(8)、電話交換機(8)、機械警備(28)、給水設備(14) | 1億5450万7千円 |
| 建築機銃砲定期点検 | 外壁劣化診断(10~12年に1回実施) | 2243万8千円 |
| 建築機銃砲定期点検 | 防火設備点検(33施設・年一回実施) | 645万2千円 |
| 屋外広告物点検 | 条例改正に伴う点検(17施設・2年に一回実施) | ~ |
| 新規・昇降機二重ブレーキ化等改修 | 基準法改正に伴う(8施設) | 3192万2千円 |
なお、施設別の中長期保全計画の策定と運用に努める。令和5年度から青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設を含め、計70施設が対象。