東部広域行政管理組合が計画を進めている気高消防署移転改築工事=鳥取市鹿野町乙亥正地内=は、8月12日~15日に同組合が入札方式などを決定する「入札検討委員会」を開催し、最終的な事業スケジュールを決定した。
それによると、建築工事は8月22日、電気工事は公募型で9月上旬に公告、機械設備は9月に指名競争入札を執行する方針。
※以下は2025年8月15日の記事
東部広域・令和7年度事業 気高消防署移転新築、10月定例議会で請負契約締結
東部広域行政管理組合は、鳥取市鹿野町乙亥正地内で計画している気高消防署移転改築工事の事業スケジュールを取りまとめた。
予定通り、東部広域10月議会定例会で工事請負契約を締結する方針で準備を進めており、建築は8月下旬、電気工事は9月に公募型で公告、機械設備は9月に入札する。3件とも11月下旬着工予定で、令和9年2月竣工をめざす(14か月)。

(8月22日公告予定・議会承認案件)
■気高消防署新築(建築)工事=鳥取市鹿野町乙亥正=約15ヶ月=建築一式工事=公募型
(9月公告予定)
■気高消防署新築(電気)工事=鳥取市鹿野町乙亥正=約15ヶ月=電気工事=公募型
(9月入札予定)
■気高消防署新築(機械)工事=鳥取市鹿野町乙亥正=約15ヶ月=管工事=指名競争
【建物規模・概要】
建設予定地の敷地面積は約4300㎡で、建物規模・構造はRC2F1225.68㎡。ヘリ離着陸場と緊急消防援助隊、新型コロナウイルス感染症対策備蓄品等の保管庫を併設する。
※注=7年度に地盤変動影響調査(事前)、令和9年度に地盤変動影響調査(事後)としていたが、実施しない。
以下は令和7年6月の情報
【今後の事業予定】
令和7年9月に外溝設計業務を入札。11月下旬から建築・電気・機械設備工事に着工するほか工事監理業務を行う。
令和8年6月に旧庁舎の解体設計(令和8年2月中旬まで)。解体工事は令和9年5月下旬に着工予定(令和9年12月まで)。
令和8年8月から外溝工事と同工事監理業務に着手(令和9年2月まで)。

【経過】
令和5年9月27日に造成工事に係る測量調査設計業務を開発コンサルタントが715万円で受注(鳥取市土地開発公社)
令和6年6月4日には基本・実施設計を白兎設計事務所が4990万円で受注。
令和6年9月11日に造成工事を㈱西村組が5520万円で受注。工期は令和7年3月31日。(鳥取市土地開発公社)
※以下は令和7年1月26日の記事
東部広域行政管理組合は、老朽化が著しく手狭になった気高消防署=気高町勝見=の建設について、令和7年11月に着工するスケジュールを決めた。令和9年2月竣工予定(14か月)。建物規模・構造はRC2F約1000㎡(耐用年数50年)。敷地4300㎡。
敷地内にヘリ離着陸場と備蓄倉庫、車椅子用駐車場、ホースタワーなどを併設する。
【背景】
気高消防署の建設予定地について、現在地の隣接地か浜村鹿野温泉インターチェンジ隣接地のいずれかを検討していたが、ヘリ離着陸場と緊急消防援助隊、新型コロナウイルス感染症対策備蓄品等の保管庫の併設を盛り込んだため、現消防署隣接地では整備できなくなった。
そのため、鳥取自動車道IC付近の鹿野町乙亥正の土地4300㎡を移転先とした。
年度計画をみると、令和5年度に用地造成設計、令和6年度に基本・実施設計に着手。7年度に地盤変動影響調査し7年11月に着工。令和8年2月に竣工する予定。令和9年度に地盤変動影響調査、解体工事を行う。
なお、現庁舎は気高町勝見436番地の敷地1957.43㎡に立地しており、建物規模・構造はS2F502.73㎡。耐用年数は38年だがすでに建築後44年が経過している。
【経過】
令和5年9月27日に造成工事に係る測量調査設計業務を開発コンサルタントが715万円で受注。
令和6年6月4日には基本・実施設計を白兎設計事務所が4990万円で受注。
令和6年9月11日に造成工事を㈱西村組が5520万円で受注。工期は令和7年3月31日。
【建設予定地】

