計画・構想

鳥取市 新たな文化施設の整備に関する基本構想策定「おおむね5年以内に基本・実施設計へ」(資料59ページ追加)

投稿日:2026年02月23日 01:07 更新日:

鳥取市は令和6年8月から「新たな文化施設の整備に関する有識者会議」を設置し、基本方針を踏まえて新たな文化施設の目指す方向性(基本理念)や機能の検討を行っていたが、このほど新たな文化施設の整備に関する基本構想を策定した。
令和8年3月市議会で審議し、承認されしだい同構想を基に「おおむね5年程度の期間内」に基本計画・基本設計・実施設計に取り組む。

 具体的には、整備内容・立地・整備手法や管理運営方法に加え、他の公共事業との調整を図りながら検討する。他方、老朽化した市民会館、文化センター、文化ホールの修繕・改修等を速やかに実施する。

 整備・運営手法については「現在も、市民会館、文化センター、文化ホールは指定管理者制度を導入していることや、「鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針」により、公民連携(PPP)の取組を進めていることから、基本構想で想定する拠点施設は今後基本計画の策定等と併せて、整備・運営について、公設公営や民間活力を活用した手法など複数の選択肢を検討する。

 整備場所は、既存施設が立地している場所などの中心市街地を想定。再編・統合にあたっては、機能をいくつかに分けて「複数の拠点で整備するケース」、すべての機能を統合して「単体の施設として一か所に整備するケース」も想定する。
今後、関連計画の検討や鳥取市公共施設再配置のあり方、さらに新たな文化施設に係る基本計画を検討する中で、コンセンサスを図りながら具体的な立地や規模等を検討していく。

新たな文化施設の整備に関する基本構想(基礎資料)


-計画・構想
-

執筆者:

関連記事

鳥取空港滑走路端整備事業 令和7年度は護岸基礎工・本体工に6億、LED化設計に6千万

 県交通政策課は令和7年度、鳥取空港滑走路等整備事業に6億1900万円を予算化した。   ①航空法施行規則の改正に伴い必要となった滑走路端安全区域(RESA)の拡張事業で、滑走路西側L40mをL90m …

no image

県土整備部 米子港ウォーターフロント1.5万平米整備 近く民間事業者を公募

  県土整備部空港港湾課は、米子港の野積場用地延べ1万6000㎡の県有地を購入して、水辺空間を楽しむ「米子港ウォーターフロント・憩いの空間」を整備する民間事業者を募集する。

no image

県生活環境部 太陽光発電設備を本格導入、鳥取産体や下水処理施設など県内200施設を調査

 県生活環境部脱炭素社会推進課は、県立学校や体育館、下水処理施設の屋上などに太陽光発電設備を設置し、エネルギーの地産地消を県内全域で構築するため、その可能性調査を実施する。

鳥取市水道局 長期経営構想(2025-2035)まとまる 300億規模で

 鳥取市水道局は、令和7年度(2025)から令和17年度(2035)までの計画を取りまとめ、鳥取市水道事業長期経営構想(2025-2035)(案)を策定した。  この度は、水道施設の更新時期が一斉に到 …

no image

第165回鳥取県都市計画審議会~1・4・2号南北線など4路線を予備審議(11日資料追加)