鳥取市都市環境課は、盛土工事が原因で建物が傾斜した鳥取市内の住宅について、その修復工事費の全額支払いを決めた。9月議会で承認済み。
【概要・経過】
該当する建物は、鳥取市江津土地区画整理事業地に平成23年3月に新築されたもので、同年11月に鳥取市が隣接地に盛土高1.3m程度の造成工事を施工した。
その施工後、建物の傾きや周辺地盤の沈下が発生した状況を確認すると、盛土造成工事が想定以上に基礎地盤に影響を与え、不同沈下が発生し建物傾斜が発生したと市側が判断し、今回の損害賠償を決めた。
【賠償内容】
鳥取市は、建物②の修復工事に係る費用相当額として895万9500円を支払った。
【参考・土地と建物概要】
鳥取市江津地内の宅地。建物は軽量鉄骨造瓦葺2階建延床面積105.33㎡。平成23年3月新築。所有者は鳥取市内在住の2者(持分共有)。
