鳥取市資産活用推進課は、人口減少にともなう公共施設の再配置を具体的に進めるため、市内18エリアの中学校区を対象に勉強会(ワークショップ)を実施する。まず住民減少率や施設数などを勘案し、令和7年7月から3地域を選定し年3回開催。
令和8年度以降は4~5エリアで開催し地域別の公共施設再配置計画を策定する。
ワークショップは原則として公募で人選し、中学生や大学生、子育て世代など幅広い世代から意見を聴取し、人口減少が進む中、地域の賑わいや活力あるまちづ くりにつながる施設の集約化、多世代交流の促進を生み出す複合・多機能化などを地域ごとに聞き取りするもの。
またワークショップは全て公開で実施し、まず鳥取市が作成した計画案(たたき台)を確認。改善案などを検討するなどエリアごとの基本方針を決める。
全体18エリアの計画策定は令和11年度としている。16年後の2040年度の市内人口は約3万人弱が減少する。

※対象エリアと施設数など(中学校区18エリア(千代南校区のみ2地区)。
※下表は 2020年 (令和 2年 9月 30日 時点)に 鳥取市介護保険システムに登録 されている情報で作成 したもので、住民基本台帳データとは一致 しない。
※人口減少数は社人研の推計値 に2015~2020年 の地域別の増減 を加味 して求めたもの。