県土整備部が11月第1次補正で計画している道路・河川・砂防等の事業予定箇所を掲載しました。補正予算としては、過去に例のない施工個所と事業費となっています。
(以下は12月17日の記事)
県土整備部は17日、令和3年度11月補正予算(第1次追加提案分)を県議会に上程した。補正総額は183億3900万円。
所管課別の内訳は、
①道路企画課関係:53億2324万2千円
②道路建設課関係:70億6642万1千円
③河川課関係:28億8807万円
④治山砂防課:27億0516万7千円
⑤空港港湾課:3億5610万円
主な事業をみると、
〇(新規)地域高規格道路整備事業(43億8900万円)
・岩美道路:27億円
・倉吉道路:5000万円
・倉吉関金道路:12億円
・北条倉吉道路:2億4900万円
・江府道路:1億9000万円
〇新規・大規模特定河川事業(10億7600万円)
・私都川(JR橋梁改築)
・大路川(排水機場整備)
・水貫川(排水機場整備)
・塩見川(河道拡幅、放水路整備)
〇新規・通学路安全対策事業(2億8510万円)
県道伏野覚寺線=鳥取市安長=で車両用防護柵設置L233mなどを計画。その他歩道整備やカラー舗装など計25事業を実施する。
〇新規・除雪対策事業(3億円)
県管理道路の除雪・消融雪装置管理、凍結防止剤散布等に3億円を増額。なお、当初予算で6.9億円を計上済み。
〇新規・直轄道路事業負担金(国補正・4億8175万円)
北条道路など国直轄事業に関わる負担金。これにより、
・北条道路:16億円
・国道373号志戸坂峠防災:2億円
・電線共同溝:1億5000万円(国道9号米子電線共同溝、国道29号千代水電線共同溝)
・その他交通安全事業等:2億円
~以上が予算化された。
〇新規・樹木伐採・河道掘削等緊急対策(3億2400万円)
・八東川(八頭町万代寺~米岡)など26箇所
〇(新規)社会資本整備総合交付金(県道改良)
・県道若桜下三河線ほか2箇所(2億3500万円)
〇(新規)防災・安全交付金(国道改築)
・国道373号(智頭町)ほか3箇所(1億9100万円)
〇(新規)防災・安全交付金(県道改良)
・大滝白水線(伯耆町)ほか24箇所:16億6535万4千円
〇(新規)社会資本整備総合交付金(山村代行)
・町道立子大熊線(琴浦町):1億5000万円
〇(新規)ICアクセス道路整備事業
・国道179号(湯梨浜町)ほか1箇所:1億3500万円
(以下は令和3年12月1日の記事)
県土整備部 11月定例議会に1.3億、鳥取港浚渫9000万など
県土整備部は、11月30日から始まった11月定例会に1億3651万1千円を追加する補正案を上程した。
内訳は道路企画課が1220万6千円、空港港湾課1億2430万5千円。3年度の予算総額は578億9859万1千円。
主な補正は、鳥取港西浜航路南側の浚渫に9100万円(土量1万8200m3)を実施するほか、岩美町の既存排水路整備事業を道路企画課が受託し施工する工事費1220万6千円など。
また、みなとさかい交流館に入居する境港市と隠樹汽船㈱の電気料金を13年間誤徴収していたことから、境港市に約2800万、隠樹汽船に500万円返還する。