鳥取県企業局経営企画課は6月28日、旗ヶ崎工業団地の大協ホールディングスとの土地売買契約について県議会に報告した。
株式会社大協ホールディングス(本社:米子市蚊屋)と土地売買契約を令和5年6月21日に締結したことに伴うもので、同社は、主に土木建築業を営んでいるが、エコプラント部門の充実を図るため焼却灰リサイクル施設を増設するにあたり、同所の土地約6000㎡を購入したもの。
同社では令和6年4月からリサイクル施設の建設に着手。同7年1月から操業開始する予定だ。土地代金を含む総投資額は約4億円。
今回の土地売却により、旗ヶ崎工業団地は完売した。
なお、売却した土地には、長期貸付中に破産手続きが開始された土地(債務者:株式会社MICOTOテクノロジー)が含まれており、破産管財人(弁護士法人アザレア法律事務所)による清算により、未収債権を回収できる見込み。
【売却先企業の概要】
①株式会社大協ホールディングス 代表取締役 小山 典久(こやま のりひさ) 米子市蚊屋235番地2
②経営コンサルタント業、建築工事、産業廃棄物中間処理業ほか。
③従業員数 65人
【売却の内容】
(1)売却面積 5 941.77㎡(米子市旗ヶ崎2319-2及び2319-3)
(2)用 途 事務所、保管倉庫及び処理施設
(3)売却金額:7605万4 656円(一括払い)
【売却地での事業概要】
(1)事業内容:産業廃棄物中間処理施設
(2)投 資 額 :4億円(土地代込)
(3)従業員数:4名程度(うち新規常用雇用予定1名程度)
(4)スケジュール 令和6年4月~10月:施設建設、令和7年1月 操業開始。

【借地料未収債権について】
(1)対象物件は、米子市旗ヶ崎2319-3の地籍2052.89㎡
(2)借地料金:332万5680円(令和3年4月分から令和5年6月分まで未収)
(3)債務者(破産者):株式会社MICOTOテクノロジー
(4)破産管財人:弁護士法人アザレア法律事務所(米子市加茂町2丁目112番地)