鳥取市農村整備課・農政企画課は、今年(令和2年)7月28日に入札した「切立池浚渫工事の入札に関する損害賠償請求」について、その詳細を明らかにした。
提訴したのはさくら建設で、入札後に「工事設計書を改めて精査したところ、技術管理費の水質試験費のうち鉛分析費は諸経費の対象外とすべきところを、諸経費の対象として積算していたことが判明した」と違算を指摘し、異議申し立て書を市に提出した。
ところが、市側は「今回の入札では、6月17日の質問書に回答したとおり、諸経費の対象として積算していれば、すべての参加者が同一の条件で積算できるため、入札・契約の公平性は確保できる」と反論した。
その後、さくら建設は10月8日付で損害賠償請求を鳥取地方裁判所に提訴した。
以下に詳細を掲載した。