遅くなりましたが、北栄町が計画している(仮称)北条砂丘風力発電所更新計画に係る計画段階環境配慮書」に対する知事意見を以下に掲載しました(2020年9月14日付)。とりぎん文化会館で開催された町と県の審議会を傍聴したところ、町の女性担当者の事業説明が非常にわかりやすかった、という印象があります。
今後の課題として、
①事業計画地は天神川、北条放水路に挟まれており、洪水時には風車が浸水し、塗装が流出する等の可能性があることから対策を検討すること。
②津波の影響も懸念されるため、天神川の氾濫想定を最新のものにすること、風車の基礎を堅固なものにする等、万が一の災害時への対策を検討すること。
③地盤沈下に関して、平成28年の鳥取県中部地震後の地盤がどの程度沈下したか考慮して詳細な事業計画を検討すること。
④学校・病院その他の環境の保全について配慮が特に必要な施設について、その施設数を正確に把握するとともに、その内訳についても方法書で適切に記載すること
⑤地図等について、図面に記載された文字を大きくすることや、色弱者でも判別できる色合いにする等、誰にでも見やすいものとすること。
⑥風力発電の設置箇所が正確になった段階で、地下の埋蔵文化財の有無について確認すること。
~などが挙がっていました。
※(仮称)北条砂丘風力発電所更新計画に係る計画段階環境配慮書詳細