東部建築住宅事務所は令和4年度、山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館に急速充電施設を新設する。工事費は1250万円。県生活環境部から受託した。
■電気自動車充電施設緊急整備事業(山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館急速充電設備設置工事)=岩美町牧谷=工事費:1250万円(電気)
(以下は令和3年12月17日の記事)
県生活環境部 岩美町・大山町に電気自動車充電施設・3千万弱で
県生活環境部脱炭素社会推進課は、岩美町牧谷の「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」、大山町「大山博労座駐車場」に電気自動車充電施設を新設する。事業費は2700万円。
【背景】
国補正予算(11月第1次補正・(新)電気自動車充電施設緊急整備事業)を活用し、クリーンエネルギー自動車を普及促進するため、県有施設2カ所に課金制の急速充電器を整備するもので、施設の保守管理は民間企業に委託し、24時間対応コールセンターや保守点検などを委託する。
【事業概要】
①充電器設置に係る設備設計業務は単県費で賄う。費用は200万円。
②急速充電器(30KW以上)の機器本体費用は500万円(国が1/2、上限60万円/基)で、民間企業が負担する。
③機器設置に係る電気設備工事費用(高圧受電盤設置含む)は2000万円(国10/10(上限216万円/基)。
なお、保守管理費480万円を県が負担し、令和4~11年度までの債務負担行為として管理者に支払う。
また保守管理事業者は、年30万円/基と充電器利用料収入により、24時間対応コールセンターと故障時対応、定期点検等の保守管理・運営を行う。保守管理と充電に必要な電気料金は、保守管理事業者が負担する。
電気自動車の一層の普及が見込まれる中、山間地域など通年を通して集客のある主要観光地で施設利用者の利便性向上を図り、急速充電器の空白域とならないよう維持する。
【その他】
また県庁第二庁舎前、中部総合事務所、西部総合事務所のEV急速充電器は、平成23年の設置から無料で運用していたが、令和3年度の機器更新(856万6千円)に合わせ、12月中旬頃より有料化する。委託期間は令和11年12月末まで。