令和3年11月10日、第21回住みよい県土づくり表彰式が県庁講堂で開催されました。式典の様子はYouTubeでご覧いただければと思いますが、平井知事の祝辞について、以下に要約しています。今回の祝辞は知事お得意のダジャレも無く、ちょっと寂しい気持ちになりました。「建設現場でコロナに罹患した人が少なくなかった」というコメントも堪えた。「県境周辺から下請けや専門技術者らが行き来することも一因だが、第六波に備えて万全の対応を」という趣旨だったのだが、祝辞でこれはつらい。動画ではカットしようかと思ったが、そういうのはどうかなと。結局載せました。
以下に知事祝辞の要約を掲載。受賞者リストは15日以降に追加掲載します。
【平井知事祝辞】
(感謝)
みなさんの優れた技術により、安全安心な精度の高い工事はもとより、ボランティア組織によって、河川や道路の維持管理などを進めており、そういう意味では先進県ではないかと思っている。
(若手育成など)
また建設業に従事する方々の職場環境を整えることも重要であり、住田組、長石建設は常用100%という実績を誇るばかりでなく、ウォータサーバーの設置など環境整備を進めておられる。是非、多くの職場でも取り組んでいただき、労働者の定着を図り、技術者の育成につなげてほしい。必ず会社の業績につながります。
(コロナ禍について)
コロナ禍では、実は建設業の罹患が少なくなかった。これは衛生管理の徹底できない職場があったり、県外からの技術者や下請け等の出入りにより伝播があったということです。今日集まっていただいた皆様は、いわば建設業のリーダーでありますから、そのような事実があったことを認識し、次に訪れる第6波に備え、衛生管理等徹底してほしい。
(国土強靭化)
最近、県内でも自然の猛威にさらされる事例が増え、災害復旧などみなさんのお世話になることが大変多い時代となりました。11~12日に上京し岸田総理とお会いする予定ですが、国土強靭化の推進は私たちの命に係わる問題であることを訴えて参りたいと思います。