鳥取市建築住宅課は、市営住宅長寿命化計画の見直し案を6月市議会に上程した。令和3年度から12年度までの10年間の整備計画をまとめたもので、承認されしだい事業計画を実行する。
【事業計画】
対象となって市営住宅は、亀井団地など10団地で、このうち建替は徳吉(徳吉・徳尾)、亀井(福部町細川)、浪花(福部町海士)、長瀬・中井二(河原町)の5団地。長瀬・中井二は令和2年度から建替工事が始まっている。
また亀井・浪花団地と徳吉団地の建替事業は令和8年度から12年度に整備する。
また住戸改善は、大森(相生町)、西浜(気高町)、徳吉団地、玄好団地、田島団地の5団地が対象。大森は一部工事が始まっており、RG1~4棟を順次改築する。西浜団地は令和4年度から、そのほか徳吉団地、玄好団地、田島団地は令和9年度から順次改善工事に取り組む。
【事業方針】
①建替は410戸計画しており、徳吉R1~R15(319戸)と亀井・浪花団地(57戸)、すでに着工済みの長瀬団地(34戸)は民間資金活用と仮住居の確保などを実施する。
②改善は258戸計画しており、徳吉R16~R19(88戸)、大森団地(RG1~4・60戸)、玄好団地(18戸)、田島団地(80戸)、西浜団地S56(12戸)は従来の入札方式で執行するものとみられる。
③廃止住宅は、ほき元団地3戸、勝見団地3戸、青谷城山団地3戸だが、現状では「廃止検討段階」と位置付けており、引き続き地域と協議を進めていく。
