鳥取県土整備事務所が計画している岩美町の陸上海岸と浦富海岸の動向が明らかになった。陸上海岸は引き続きサンドパックをL200m程度設置。工事費は約1億円。
浦富海岸については、令和6年12月に埋設したサンドパックが露出しており、人工リーフの整備効果や浜崖の対策工について検討する。
【陸上海岸】
陸上海岸は、令和2年度~6年度までに東浜海岸の西側でL700m施工済み。今回は東側約200m(図の赤線)にサンドパックを埋設する。1~2月公告予定だ。吉田川左岸側の残り180mは令和7年度以降に施工する予定。

【浦富海岸】
浦富海岸では令和6年6月に大型土嚢の沈下や背面土砂の流出が発生。同月下旬には応急対策(土嚢の再設置と土砂埋め戻し)を実施したところ、同年9月にはサンドパック覆土の回復が観られた。
ところが12月に入り再びサンドパックが露出しており、令和7年度から浜崖対策工について検討する。
