県総合教育推進課は、令和6年度に実施する鳥取環境大学施設整備費の予算について「総事業費は約1億5000万円を想定しているが、概要はまだ煮詰まっていない」としており、前回運営協議会で明らかにした5031万6千円は環境省の助成(補助率2/3)を除いた額」と説明した(下記事参照)。
引き続き、NTTファシリティーズが令和5年12月に受注した基本設計業務にもとづいて、今年(令和6年)6月頃に整備概要をまとめる。
※以下は令和6年1月17日の記事
鳥取環境大学が運営協議会開催、大規模修繕費は5千万
鳥取環境大学は令和6年1月11日に運営協議会を開催し、令和6年度の事業計画など審議した。
それによると、大規模修繕費補助金は5031万6千円、全学ネットワークシステム更新補助1億2830万2千円などを計上したが、大規模修繕費補助金の内訳は太陽光発電設備設置工事設計や照明改修(LED化)などで、令和6年度の想定事業費(約2.1億円)から大きくかけ離れている。
この件について大学側に問い合わせたところ「現在、大規模修繕(ZEB)の基本計画をコンサルタントに委託しており、概略がまとまれば今年6月をめどに全体事業費の見直しを行いたい」と回答した。
基本計画は令和5年12月末にNTTファシリティーズと随意契約を締結済みで「大学としてはまだ手探りの状態。ZEBについて実績のあるNTTからノウハウを学び、設計から施工まで地元業者と連携していきたい」と話した。研修・講習会など開催するかもしれない。
以下に令和6年に実施予定の想定事業をまとめた。
【令和6年度計画】
■太陽光発電設備設置工事実施設計:584万円
■屋上断熱防水工事(本部講義棟・情報処理棟・情報メディアセンター棟):9400万円
■照明改修工事 (LED化 、教育研究棟、 実験実習棟、サステイナビリティ研究所):4801.6万円
■照明改修工事 (体育館他):6145.6万円
【(参考)令和5年度計画】
■屋上断熱防水工事実施設計:600万円
■照明改修工事 (LED化 、本部講義棟、 情報処理棟):972.3万円
■照明改修工事実施設計 (体育館他):368.7万円