鳥取市は24日に臨時議会を開会し、今年8月に発生した豪雨災害で新たに確認した農地・農業用施設・道路などの災害復旧に要する経費1億5087万5千円を計上した。
内訳は道路1ヶ所550万円、林道4ヶ所271万2千円、農地10箇所・農業用施設53か所。また繰越明許する災害2事業(6億4079万3千円)を審議する。
(以下は11月25日追記)
【道路課】
■単独災害復旧費:550万円(神垣7号線)。
田村課長=7月豪雨で被災したが、その後の降雨により隣接地が崩落した(当初5mが10mに拡大)。当初は250万円だった復旧費に550万円を追加し800万円とした。
また河川が直下にあり、洗掘を確認した。崩落の拡大を抑えるためブロック積で護岸を強化したい。

■繰越事業6件
田村課長=適正工期を確保するため、補助事業4件(約3億円)と単独2件(1500万円)を繰越する(下図参照)。

【都市環境課】
稲干課長=災害復旧に伴い、工事用道路(仮設道)が必要だが、地権者との調整に日数を要したため、以下4箇所の災害復旧工事を繰越する。
洞谷川の被災箇所は農地と隣接しており「農作業に支障が無いよう12月に発注し、来年5月の田植に間に合わせたい」とコメント。現在地元協議中。

【農村整備課】
農村整備課が取りまとめた令和3年台風9号と8月豪雨による被災は、補助災害が1億1801万6千円、単独2464万7千円を計上した。
