鳥取県農林水産部農地・水保全課から鳥取県ため池サポートセンター開設の情報提供がありましたので、これを掲載します。先月19日の話ですが、ご了承ください。
鳥取県農林水産部は、ため池の管理者や地域住民等が実施する保全管理・監視体制の確保と防災減災対策を支援することで、ため池決壊等による犠牲者ゼロを目標に「鳥取県ため池サポートセンター」を開設した。開設場所は鳥取県土地改良事業団体連合会内で、その運営を同連合会に委託した。またセンターの開設に当たり、4月19日に開所式を開催した。
【鳥取県ため池サポートセンター概要】
センター設置日は令和3年4月6日で、委託契約締結日とした。運営者は鳥取県土地改良事業団体連合会。運営にあたり、専門技術者10名(主査)とサポート職員17名(副査)を配した(計27名)。いずれの職員も土地改良事業団体連合会業務との兼務となる。
【業務概要】
315箇所の防災重点ため池を対象に以下の業務を実施する。
| 項目 | 内容 | 実施数量 |
| ため池の調査点検 | 防災重点ため池の管理状況や施設状況を点検確認し、 応急対策や補修の要否などを確認する。 |
303箇所(改修廃止工事実施ため池を除く) |
| ため池管理者等への現地指導 | 必要に応じてため池の改修や補修維持管理、緊急時の対応 方法等について、ため池管理者等に技術的な助言・指導を行う |
6回(地元要望に応じて実施) |
| ため池に係る減災対策等の実施支援 | ため池決壊時に影響を受ける地域住民を対象とした ため池ハザードマップを活用した避難訓練等の実施を支援する |
30地区 |
| ため池情報の管理 | ため池に関する情報を管理し、今後の点検・支援活動等に活用する | 315箇所 |
【開所式】
開所式は令和3年4月19日(月)午前10時~10時20分まで、鳥取市千代水4丁目37番地の鳥取県土地改良事業団体連合会で開催した。出席者は榎本武利会長(鳥取県土地改良事業団体連合会)と西尾部長(鳥取県農林水産部)。