県土整備部は、台風7号により多量の土砂流出が発生した計4箇所に緊急的な治山・砂防事業を実施する。約5.6億円。災害関連緊急治山・砂防事業を導入する。
施工対象と申請額など掲載した。
①北村地区(鳥取市河原町北村)
申請額は2億4540万8千円。工種は谷止工1基、仮設工など。土砂流出した赤井谷川に不安定土砂約10万m3が堆積しており、その流出防止。10月16日に採択された。今後も中流域や下流域で谷止工などを施工予定。
また、北村地内の奥にある林道若桜江府線(スーパー林道)で延長2000mにわたり道路崩落が確認されており、本格的な復旧が待たれている。

②落岩地区(八頭郡八頭町落岩)
申請額は6247万2千円。工種は谷止工1基、流路工L37.5mほか。下流側の県道が全面通行止めとなった。10月16日採択。

③姫路地区(八頭郡八頭町姫路)
申請額5740万4千円。工種は谷止工1基、流路工27.3mほか。10月16日採択。

④福地谷川(八頭郡八頭町福地)
申請額1億9521万9千円。工種は砂防堰堤1基。災害関連緊急砂防事業として9月14日に採択済み。
