昨日(8月22日)、東部庁舎で知り合いのコンサルタント業者と会った。被災した佐治谷約18キロメートルや私都谷などでドローンを飛ばしたそうだが、表情は硬く口数も少ない。これまで見たことも無いような被災状況だったのかもしれない。2~3言葉を交わしたのだが「まだ打ち合わせがあるので」と足早に立ち去っていった。
まだ序の口の災害対応なのだろう。いくつかの官公庁をまわってみた。
災害の当事者ともいえる鳥取市だが、いよいよ今日8月23日から数十件といったレベルでコンサルタントに調査・設計などを強く要請する。
来週28日には県河川災害が数十件レベル。その後、県林道と治山、鳥取市林道と治山、鳥取市河川、鳥取市農災など、聞くところによると数百件規模の災害復旧事業が待ち構えているのだという。このうち優先度の高いものから、年内までに確実に設計を取りまとめないといけない。
これにプラスして、八頭町が約100件、智頭町が林道6~7路線(精査中)と、気が遠くなるような事業量がのしかかってくる。
これほど大規模な災害、また上水道、下水などの重要インフラが損傷した災害は過去に記憶がない。県が22日に佐治事務所を開設したのもうなづけるのだが、配置される職員もまだ流動的なのだという。
これまで誰も経験したことの無い、地獄のような災害復旧事業が始まるのかもしれない。