とっとり弥生の王国推進課が令和4年度に計画している妻木晩田遺跡の各種事業を掲載した。
(新規)むきばんだ史跡公園ガイダンス棟・覆屋(遺構展示館)改修事業
むきばんだ史跡公園ガイダンス棟・覆屋(遺構展示館)改修に関わる建築設計業務。事業費は169万9千円。工事は令和5年度。
ガイダンス棟の屋根防水層が劣化し、大雨が降ると雨漏りが発生。また覆屋では木部の塗装やコーキング劣化、コンクリート部分の亀裂を確認した。
このため鳥取県県有施設中長期保全計画に従い改修を行う。
妻木晩田遺跡調査整備事業(発掘調査) :4161万8千円
【発掘調査(3898万4千円)】
・重点調査:妻木新山地区2区の南側斜面部
・自然科学分析委託
・分布調査
・出土品整理作業
【経過】
国史跡妻木晩田遺跡の集落像を解明するために、調査研究を継続的に実施
・平成22~24年度:仙谷地区
・平成25年度:松尾頭地区
・平成28年度:妻木山地区谷部
・平成29~30年度:松尾頭地区
・令和元~3年度:妻木新山地区斜面部
・令和4年度も妻木新山地区斜面部
妻木晩田遺跡調査整備事業(保存整備):2466万1千円
【妻木山地区復元建物修繕(470万7千円)】
茅の腐食が著しい高床倉庫の屋根修繕(茅葺き替え)と屋根修繕用茅の購入。
【第1期後期整備等事業(1756万1千円)】
○仙谷地区墳丘墓群整備
実施設計を行うほか、工事用仮設道路の設置、景観整備(伐採)を行う。また妻木山地区未整備地区の整備方針を検討。
【備考】
毎年復元建物の再整備1棟、大規模改修1棟を実施することとする。。また早期に未整備エリアの整備を完成させる。また整備後約20年が経過しており、倒壊等のおそれがある復元建物に留意し、順次再整備する。