県生活環境部緑豊かな自然課は、国立公園満喫プロジェクト等推進事業と自然公園整備事業に2億9672万2千円を予算化した(前年度6億8470万6千円)。
整備対象は、一向平~大山滝の自然歩道改修や小鹿渓探勝歩道整備(三朝町実施)などで、コロナ禍で減少した観光客の誘致・回復に努め、利用しやすい環境を整える。
平成28年7月に、大山隠岐国立公園が同プロジェクトのモデル地区に選定されて以降、同年12月に同公園満喫プロジェクト地域協議会が策定したステップアッププログラムに基づき、外国人観光客の誘客促進に向け、大山地域全体を活かす総合的な整備を進めてきた。また新型コロナウイルス感染症の拡大により減少した観光客の回復を図るため、引き続き利用しやすい環境整備に努める。
【国立公園満喫プロジェクト等推進事業・2億9506万7千円】
事業費の内訳は、業務委託、工事発注と補助金交付事務など。
(事業目的)
国立公園を世界基準である「ナショナルパーク」としてブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」の一環として、大山障岐国立公園内施設を国内外の誘客につながる魅力あるものとする。
〇自然歩道改修
・一向平~大山滝(2800万円)
・大山滝吊り橋(7300万円)
〇登山道改修
・夏山登山道(1億6000万円)
〇自然環境整備交付金[国庫45/100]
・三徳山展望休憩所新設整備(2789万円)
【鳥取県立自然公園施設整備事業補助金(単県・補助率1/2)】
・馬ノ山入口公園整備(297万円)=実施主体~湯梨浜町
・小鹿渓探勝歩道整備(320万7千円)=実施主体~三朝町