鳥取砂丘の観光振興や活性化・保全などの全体計画をまとめる第1回鳥取県・鳥取市連携協議会が14日午前に県庁議会棟で開催され、令和4年度の事業計画を決めた。
事業は、鳥取砂丘西側の休憩舎改修や「(仮称)鳥取砂丘フィールドハウス」に改称するビジターセンター建設をはじめ、令和5年5月に開園50周年を迎えるこどもの国全面改修事業を盛り込んでいる。
【こどもの国50周年に向けた整備事業】
令和5年5月に迎える鳥取砂丘こどもの国の開園50周年を好機とし、遊具の新設をはじめとした全面的なリニューアルを行う。
具体的には、こども大通り屋根の全面改修・キャラクター公園の整備・トイレ洋式化改修・水の遊び場とプールサイドの全面改修等。
【砂丘西側整備計画】
また、西側エリアの滞在型観光の上質化に向け、こどもの国キャンプ場をこどもの国本体から切り離し、柳茶屋キャンプ場・サイクリングターミナルの一体整備により新たな「キャンプ場」として令和5年春にリニューアルオープンする。
そのような中、キャンプ場の切り離しと事業者への貸付にあたり必要な整備を実施する。
具体的には、こどもの国とこどもの国キャンプ場の境界整備を行う。
【鳥取砂丘西側地区受入環境整備事業】
アフターコロナを見据え、鳥取砂丘の滞在環境や公園利用者の受入環境の整備を進める。
整備内容として、
①休憩舎改修
②中国自然歩道支線整備
③エリアサイン設置
④多鯰ヶ池自然探勝路整備設計
⑤鳥取砂丘フィールドハウス(仮称)整備
~以上を実施する。
なお、休憩舎改修と鳥取砂丘フィールドハウス(仮称)の工事は、施工委任を受けて県緑豊かな自然課が実施する。
【鳥取市主体事業(観光・ジオパーク推進課)】
鳥取市は、サイクリングターミナルと柳茶屋キャンプ場、こどもの国キャンプ場を接続する管理道の測量設計を実施するほか、柳茶屋キャンプ場を通り、砂丘フィールドハウス(仮称)への移動に必要な遊歩道の測量設計と工事を担当する。
【リゾートホテル】
なお、砂丘西側にリゾートホテルの建設を計画している㈱dhp都市開発とホテル運営会社、設計会社の3者による特定目的会社(SPC)だが、高級リゾートホテルは令和6年度に開業する方向で準備が進められている。
【鳥取砂丘未来会議・多鯰ヶ池周辺整備基本構想】
以下に鳥取砂丘未来会議が作成した多鯰ヶ池周辺整備基本構想を追加した。
2021年4月9日:多鯰ヶ池周辺整備基本構想
【鳥取砂丘一覧】~クリックすると鳥取砂丘関連の記事を表示します。
