八頭町はこのほど、八頭町営住宅等長寿命化計画をとりまとめ、町内の町営住宅・改良住宅の今後の建替、維持修繕、廃止計画を策定した。
八頭町では現在、休止を含め18の町営住宅があり、老朽化が著しく進行するなど改修要望が挙がっていた。これまでに委員会などで協議した結果、
①建替・統合建替は4団地
②個別維持保全(修繕等)7団地
③用途廃止7団地に選別した。
建替・統合建替とした団地は建築年次から既に30年以上耐用年限を経過しており、順次建替する方針。新たに新築する町営住宅は、高齢者・障がい者配慮型のコンパクトな平屋型と、一般家族向けの木造2階建ての2タイプを基本とする。
また統合建替を行う団地は、敷地面積や敷地条件、用途地域の状況や条件を確認するとともに、利便性等を考慮して検討。船岡、八東地区の建替事業は移転を前提に建替する方針で、事業実施中は仮移転せず、建替完了後に転居となる。
そのほか、事業実施に当たりPPP/PFIを推進する予定で、国庫補助要件でもあるため積極的に導入する。
【町営住宅長寿命化計画】
(建替・統合建替)
◎北山団地・10戸
◎丸山団地・16戸
◎薬師団地・25戸
◎新興寺団地・4戸
(維持修繕・改修)
○東郡家団地 16戸
○国中1区団地 8戸
○すくも塚団地 12戸
○金石団地 8戸
○落岩団地 4戸
○八東第2団地 6戸
○稲荷団地 12戸
※11団地131戸が存続。
(廃止)
大江団地 2戸
下野団地 4戸
下南団地 4戸
あづま団地 5戸
東市場団地 16戸
才代2団地 18戸
下南団地 8戸
※用途廃止は7団地57戸