今年(令和8年)5月に黄綬褒章を受章した鳥取県建設業協会会長 山根敏樹氏(こおげ建設代表取締役)の受賞を記念し、令和8年7月20日、ホテルニューオータニ鳥取で受賞祝賀会が開催された。
業界の悲願、厳格な審査を経て栄誉へ
黄綬褒章は個人の功績を称えるだけでなく、その個人が属する業界全体にとっても極めて大きな意味を持つ。受章への道のりは極めて厳格だ。所属する業界団体からの推薦を受け、省庁の出先機関を通じて内閣府賞勲局へと順次推薦が上がるが、多くの候補者が選から漏れる極めて狭き門として知られている。
厳しい選定をクリアした受章者らは、霞ヶ関の国交省で大臣から賞状を伝達された後、皇居へ参内。天皇陛下に拝謁する栄誉に浴した。
長年の功労が最高形で報われた報せに、地元・鳥取の経済界や建設業界も沸いている。山根氏の功績を称えるため、業界関係者が中心となり7月20日に「ホテルニューオータニ鳥取」にて受章祝賀会が開催された。
当日は平井知事や石破茂代議士ら地元選出の国会議員ら多数の政財界関係者が出席。地域社会の発展に尽くした受章者を盛大に祝福した。
皇居での拝謁経て、地元鳥取で盛大な祝賀会
国土交通省は令和8年5月25日(月)、同省内の講堂において褒章伝達式を執り行った。農業、商業、工業などの業務に長年精励し、他の模範となる優れた技術や事績を持つ者に贈られる「黄綬褒章」の伝達式には、全国の受章者が出席。鳥取県からは、一般社団法人鳥取県建設業協会会長の山根敏樹氏ら2名が出席し、内閣総理大臣名の賞状とともに、栄えある褒章が授与された。
山根氏は、長年にわたり地域の社会基盤整備を支える建設業界の発展に多大なる貢献を果たし、その並々ならぬ努力が今回の受章へ結びついた。