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鳥取県土 街路事業3路線~商栄町、宮長、岩倉工区、現状と課題について

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 鳥取県土整備事務所が整備を進めている街路事業「商栄町工区」「宮長工区」「岩倉工区(I期・Ⅱ期)」の経緯・概要と今後の予定について掲載した。

各工区の経緯・概要、今後の予定

 鳥取県土整備事務所道路都市課では、①街路美萩野覚寺線(商栄町工区)、②街路大工町土居叶線(宮長工区)、③街路立川甑山線(岩倉工区)の3路線で道路整備を推進している。

【1. 商栄町工区(街路美萩野覚寺線)】
経緯・概要=安長交差点から八千代橋までの400mの区間を対象とした事業。全体事業費は7億円、事業期間は令和6年度から令和13年度までの計画。令和7年度に道路の詳細設計も完了した。

今後の予定だが、令和8年4月に用地境界立会が実施されており、今後は補償調査に着手する予定。 令和8年度の概算要求額は、測量設計5000万円、用地補償1000万円。工事費は現時点ではゼロ。

【2. 宮長工区(街路大工町土居叶線)】
 経緯・概要=吉成から宮長にかけての1,250m(吉成工区500m、宮長工区750m)を対象とした大規模な事業。全体事業費は29億8,000万円、事業期間は平成26年度から令和11年度までとしている。
 これまで用地交渉と道路工事を並行して進めてきた。

今後の予定だが、引き続き用地交渉と工事を推進し、用地買収がまとまった区間から順次工事を進めていく。 令和8年度の事業費は1.5億円で、工事費は6000万円、用地補償8000万円を想定。

【3. 岩倉工区(街路立川甑山線)】
 岩倉工区は全体で延長550mの区間を計画しており、事業期間は令和4年度から令和12年度まで、全体事業費は14億6,000万円を見込んでいる。事業の進捗状況により、I期とⅡ期に分けて対応している。

岩倉工区 I期(卯垣交差点〜岩倉西交差点)

〇経緯・概要: 令和6年度に道路の詳細設計を完了。現在は用地交渉と補償調査を実施している段階。

〇今後の予定と課題は、同区間には事業について疑問視・不同意の方も散見されており、同事務所の丁寧な対応・交渉が求められている。

岩倉工区 Ⅱ期(岩倉西交差点〜岩倉交差点)
 これまでは地元住民からの反対意見が多数寄せられていたため、測量や設計の業務に着手できない状態が続いていたが、地元との理解を得て、令和8年度からいよいよ測量設計に着手する見通しとなった。
 令和8年度はⅠ・Ⅱ期をあわせて概算1.5億円を要求しており、内訳は測量設計3000万円、工事費2000万円、用地補償1億円を想定。

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