鳥取市は12月17日、国の経済対策に呼応し、物価高の景況を受ける子育て世帯を応援するため給付金等を支給する経費と国の人事院勧告等を踏まえた月例給の引き上げ、期末勤勉手当の改定などに伴う補正予算案(追加分)を明らかにした。
一般会計補正予算は、現計予算額の1130億9400万3千円に10億6836万7千円を追加。また水道事業に約4600万円、下水道等事業に1530万3千円をそれぞれ追加した。
【補正額の財源内訳】
補正額の財源内訳は、国県支出金6億1483万8千円と一般財源4億5177万1千円、その他175万8千円。補正後の予算額は1141億6237万円で前年同期比で29億3322万7千円(2.6%増)。
主な補正は、
○物価高対応子育て応援手当費:5億8811万円
児童手当を受給する世帯に対し、児童1人あたり2万円の給付金を支給する経費。児童手当受給児童(28,400人)
○低所得者等への光熱費助成事業費:1532万3千円
物価高騰の影響を受けている低所得世帯に光熱費を助成する経費(4,000円/世帯)
①生活保護受給世帯(1,950世帯)
②児童扶養手当受給世帯(1,382世帯)
③特別障害者手当等受給世帯(250世帯)
〇人件費(給与改定分)=4億6493万4千円
特別会計補正予算
(1)国民健康保険費=899万8千円 補正後:177億9794万2千円
(2)介護保険費=477万5千円 補正後:201億0850万7千円
(3)温泉事業費=0円 補正後:4956万5千円
(4)後期高齢者医療費=100万3千円 補正後:31億4253万6千円
企業会計補正予算
(1)水道事業=4620万9千円
(2)下水道等事業=1530万3千円
(3)病院事業=2億1205万1千円