鳥取県中小企業団体中央会(会長 谷口譲二)は、鳥取市富安1丁目の旧会館跡地に新会館を建設する。総事業費は3億1050万円。当初は令和5年11月に着工し同6年8月の完成予定だったが、令和6年1月23日付で建築確認申請が認可された。令和6年10月オープン予定。
【建築確認】
(令和6年1月23日)
■鳥取県中小企業団体中央会(会長 谷口譲二)
鳥取市富安1丁目96番地
白兎設計事務所、やまこう建設
同所富安1丁目96番地の敷地984.88㎡に中央会社屋改築(S2F580.74㎡)
令和6年2月1日~10月31日。
※以下は令和5年9月21日の記事
【経過】
旧会館は昭和41年に建設し築57年が経過。昭和57年に同中央会が取得し中央会館として使用していた。延床面積はRC2F681㎡(うち社屋523㎡)。老朽化は著しく、令和5年8月1日から森本組が解体工事に着手していた。10月31日に完了する予定。これに伴い、中央会は鳥取市千代水の鳥取卸センター会館に一時移転していた。
【新会館の施設概要】
新建物の概要は2階建て延床面積570㎡(1階300㎡・執務室、2階270㎡・会議室)。ZEB(ゼロ・エネルギー・ビルディング)に対応するほか、デジタル環境の充実や浸水対応を強化する。
建設場所は鳥取市富安1丁目の旧会館跡地で、予定では令和5年11月に着工し、令和6年8月の完成をめざす。オープンは令和6年秋。
【予算概要】
■ZEB対応以外の新会館整備に係る工事費=2億2200万円
■ZEB対応部分の事業費(設計・工事・設備など)=4340万円
■補助対象外経費(解体・移転・設備費)=4510万円
※総額=3億1050万円
【その他】
県内の脱炭素化に向けたモデル事例としてZEBの認証基準における「ZEB Ready」(ゼブ・レディ)認証を目指す。「ZEB Ready」とは、省エネ基準に比べて50%以上のエネルギー消費量削減に適合した建築物。
具体的な対応事例として、高効率エアコン、全熱交換設備、窓サッシ、太陽光発電設備等で脱炭素化を推進する。