【令和4年6月8日入札】
鳥取県更生保護給産会更生保護施設全面建替工事
鳥取市行徳3丁目
指名業者調査中
工期令和5年3月。建築費は概算3億8280万円。
以下は令和4年2月24日の記事
鳥取市行徳3丁目815番地の鳥取県更生保護給産会は、同所の更生保護施設を全面建替えする。総事業費は約4億円。近く着工に向け準備に入るものとみられる。
建物規模は不明だが3階建て定員20人とする。現行施設は昭和54年に築造したもので、老朽化が著しく、バリアフリー化などが課題だった。新施設は令和5年3月竣工予定。
【現行施設概要】
現建物は昭和54年に築造したもので、規模は2階建定員17人(うち少年2人)が2人部屋で暮らしている。令和2年度までの延べ収容人数は3845人(実人数48人)を数える。
バリアフリーに未対応なことや老朽化が著しいため、新施設を現地建て替えで整備する。建築中は自立準備ホーム千代水寮で対応する。
新施設は3階建定員20人(内少年2人)とし、1人部屋に変更するほか、バリアフリー化(身障者用駐車場、スロープ、バリアフリートイレ、エレベーター、身障者用居室)などを行う。令和5年3月竣工予定。
【事業費】
総事業費は4億0071万円で、内訳は建築費3億8280万円、施設備品・機器等に1791万円を投入する。
資金計画をみると、更生保護事業振興財団、日本競輪協会から補助金2億1555万円の助成を受けるほか、更生保護関係団体助成金2400万円(県更生保護観察協会など)、鳥取県、県内市町村から助成金5600万円、県共同募金会や県内仏教会など各種団体から助成金4100万円を受ける。自己資金と借入金は6416万円。
【参考・更生保護施設】
更生保護施設とは、更生保護事業法に基づき、保護観察を受けている者、満期出所者、執行猶予者などのうち、帰る場所がないなどの理由ですぐに自立更生できない人に一定期間住まいと食事の提供、就職の援助や職業の補導、社会生活に適応させるために必要な生活指導などを行い、再出発を支える施設。全国で103か所あり、鳥取県内では同施設を更生保護法人鳥取県更生保護給産会が運営をしている。
地域との交流も行っており、富桑小学校校庭環境整備活動(剪定など)をはじめ、富桑地区地域交流会や鳥取市一斉清掃への参加、河原城清掃活動などに取り組んでいる。