鳥取市水道局は、昨年(令和3年)12月市議会で「耐震補強を実施していない水管橋4橋の現状」を説明したが、あらためて今後の事業計画等を聞いてみた(1月11日)。
それによると、耐震設計を実施済みが2橋、1橋は検討中、1橋は「状況によっては架替する」とした。
【耐震補強未実施の水管橋(4橋・令和3年12月現在)と今後の予定】
■千代川水管橋(千代川)
導水管:鋼管φ800㎜。送水管:鋼管φ600mm×2条。ランガー補剛形式。昭和50年度
計画=耐震設計済み。令和4年度に耐震補強する予定だが、今回(1月20日入札)のドローンによる劣化診断結果を設計に反映させる。
■大正橋水管橋(野坂川)
配水管:鋼管φ200mm。トラス補剛形式。昭和50年度
計画=耐震設計について今後検討する。
■下味野水管橋(大井手川)
送水管:鋼管φ700㎜、配水管:鋼管φ700㎜。トラス補剛形式。昭和52年度
計画=耐震設計済みだが、現在見直しすべき箇所があり、再設計を依頼している。
■吉成水管橋(大路川)
配水管:鋼管φ350mm。トラス補剛形式。平成9年度。
計画=実施未定。これは、隣接する国道の拡幅を鳥取河川国道事務所が計画しており、状況によっては水管橋の撤去・架替えの可能性があるため。