鳥取市水道局は9月6日、令和5年台風第7号による水道施設被災状況を明らかにした。被害が集中した河原町と佐治町では、道路の崩落や土砂崩れにより水道管が破損したこと、また、長時間にわたる停電で取水・送水設備が停止したことに伴い、合計で558戸の断水が発生した。
8月15日に複数の施設で異常が確認されて以降、破損箇所の修繕と復旧工事を進め、8月22日に全地域の断水を解消した。
また原水濁度の上昇などを原因に発生した濁水にも対応した、
武田事業管理者は「断水は解消したが、本復旧は道路災害復旧のタイミングに合わせて施工する」方針と市会議員の質問に答えた。
【そのほか給水活動】
断水・濁水が発生した地区では、それぞれに応急給水所を開設し、通常の給水が可能となるまでの間、給水車や組立式の給水タンク(1m3/基)を設置して給水した。
